ヤドリギ、そして栗鼠やアカゲラ・・・。星座も。

秋のいつだったかに続いての一家系4人で山荘へ。12月17日~19日。

未だ雪は無く、冬枯れのなかにあった。

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以下あれこれメモ風に・・・。

○夜到着しての外気の寒さ(マイナス10度近い)に 『はんぱ無い寒さだ』 という”現代語”が飛びだしたのには、ちょっとビックリというか、なんというか。老生は使わない言葉なので・・・。

○家人は「iPad」持参。これはそこにプレインストールされている「星座」を知って自ら買いにいったものだが、これが驚嘆するほどの優れもの。これをかかえて寝転べば星を見る楽しさが倍増すること請け合いだ。そのほかにあとからダウンロードした牧野富太郎博士の植物の本を読むという仕儀で、還暦過ぎが電子本を読む図は「時代」そのものなり。

○ヤドリギは家人の以前からの大関心対象で、きれいに2つある「秘密の?観察場所」は有るのだが、他にも無いかとあれこれ探して発見。『晩秋にヤドリギの下に居れば、レンジャクが見られるかも・・・。』という会話など。

○小生が今回参加した目的の一つは、中部電力から「送電線に掛かるニセアカシアの木を伐採させてほしい」との要請があったため、その確認。根元からは赤テープ、枝伐採は青テープ。もともとニセアカシアは伐採進行中だったので快諾してあり、青テープも根元からどうぞと申し出。山荘の空がますますスッキリ明るくなる模様。

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○テラスにリスが突然やってきたので喜びあり。人が居ない時はいろいろやってきているのかも。もともとヤマネのゴールデンスペースでもあるし・・・。そこで鳥は如何にと餌を撒いたところ30分くらいで鳥が飛来。数種類。アカゲラもいた。以前に山荘の板壁に穴をあけた仲間かも。ま、なんであれ、それらの生き物の来訪は、心躍る。

○こんどの正月には一家5人でお節料理を持って来訪かも。新年はあの高島城から富士を観る。初詣は諏訪大社。夜は恒例の百人一首か・・・。

別件で作業班系では、2011年の2月に、第三作業班の餅つき企画が予定されている。

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