2023年11月2日から、令和1号
2023年11月2日~4日にかけて、令和1号が4年ぶりにやってきた。
2日に僕を入れて3人、翌日3日に3人。
さて今回写真が多いので、写真にコメントを添える形で、取り敢えず書き上げてみよう。
●蓼科山荘は、秋、真っ只中だった、 紅葉が出迎えてくれた。
●おでん鍋を囲んで先発3人。簡素な食卓だが、具材は、神茂だぞ。
●これに、あの「はんぺん」が別途ある。 はんぺんは、煮込み過ぎない・・・という注意書きあるので、T若手隊員が取り分けてあった時の写真。 この神茂は、いつもながら旨い。第一作業班も愛用の品である。
さて3日に来た第2陣の3人は、とんでもない長旅になった。横浜に集合して山荘までなんと8時間半!
もちろんさ山荘新記録。やってくれるね、令和君。これは紅葉大渋滞に多重事故が重なってのことらしいが、当人たちひたすら楽しく会話して、笑顔で乗り切ったとのこと。さすがだね、令和君。
●大渋滞の車中、笑顔。 自撮り。 普通は、もっと憮然だろうに・・・。
運転者の顔は妥当だが、同乗の女性二人、こんなに笑ってていいの?
3日の夜は茅野駅前の人気店で予約購入した牛肉・豚肉・馬肉の饗宴。主にK人事さんとN総務さんが、
風呂にも行かず奮闘して供してくれた。
●そうだ、横浜焼売と、厚揚げもあった。左上の酒類の中に「獺祭」の逸品も・・・。
さてこの夜は、暗い本の感想文の検討会の他に、K引率主任の「還暦祝い」がサプライズで行われた。
M広報くんのデザインと手配による、揃いの赤Tシャツ!!! 祝いのケーキも。
のちにK引率主任が『嬉しさがこみあげた』と述懐。 その喜び、思うべし。
●山荘には、記念Tシャツが似合う、とか。
●集合写真です。庵主はさておき、みな、満ち足りた顔。
後ろの、きらきら星ライトも綺麗だね。
●K引率主任が、T若手隊員に薪ストーブの指導。やっと「ストーブ3級」の誕生。新戦力だ。
●山荘室内。原稿検討会の準備風景。山荘室内がこのアングルと広がりで撮影されたことはなかったので、面白い1枚。
この夜は、娘さんの結婚式で奄美大島滞在のO見守り隊員と回線接続したが、品質悪くやむなく中断した。
ともあれそれぞれの原稿にそれぞれが声を寄せ、一歩も二歩も前に進んだことが、喜びだった。あえて言えば、快感だった。
その快感の余韻のまま、夜が更けた。
●あの伝説の、ストーブ卵。 前の日にストーブハウスでフライパン補充。 美味不変。
●秋色深まるなか、蓼科山荘が「また来いよ」と言っている。
これまで沢山の来訪者を迎えた山荘は、何かの意志を秘めている。
いくさん、令和元年の初回以来、再訪を心待ちにしていた山荘での3日間をありがとうございました。
写真たっぷりで、素敵な絵日記を読んでいるような感覚になりました。
一人ひとりに光をあててくださるいくさんのお心配りにも感動です。
これで3日間の大事な想い出がいつでも蘇ります。
イクさん、コロナ前の初訪問から、今回、二回目の訪問の機会をいただき、本当にありがとうございました。
行きしなのまさかの8時間半の道のり、イクさんと過ごさせていただける山荘での日中の時間が少なくなってしまったのは残念至極、の一方で、期せずして生まれた長時間の車中会話のアレコレもさることながら、今回の山荘体験自体について、きっとこの先ずっと忘れられない記憶のしおりになったと思うことにいたします(笑)
夜の検討会でのお話や、その流れで夜中まで交わさせていただいたお話。車中で話してきた話の一部の伏線ともつながりながら、またも、思考を深めたり広げたりの機会をいただくことばかりで、本当にありがとうございました。
そんな文脈で食べさせていただいたストーブ卵… 聞きしに勝りし絶品。目玉焼きの概念が変わるくらい美味しかったです!
本当にありがとうございました!