なつかしの薪置き場 (作業班の歴史 その2)
最初の作業は、本格的な薪置き場づくり。枕木と材木の組み合わせ。このとき初めて
ペンキ塗りにも挑戦した。出来上がったのは、今は増築されている部分の軒下。
誰にも文句を言わせない格好の良い薪置き場となった。
ストーブの季節には、ここの戸を開けて薪を取り込んだ思い出。
「なつかしの薪置き場」という名前は、これを担当したN親方とK主任(当時)の
苗字を並べてみたものだが、これは例えば〈なつかライト〉なんかと
比べてポピュラーにはならなかった。 さておき下の写真(アルバムから複写)がそれ。
第一作業班にとっては今振り返れれば
“習作”みたいなものではあるが、記念すべき第一作業となった・・・。
この作業をやり遂げた満足感がエネルギーとなって、第一作業班は進化に向けて
走り始める。 (続)
2006年までは、これが活用されていた。(ことが写真の日付けで判る)