ペンキ第二弾…完成へ

8月20日~22日にかけて、第二作業班・第三作業班合同の「ペンキ第二弾」企画が行われた。17日に帰京した小生は、山荘へトンボ帰り?

二班フルメンバー6人に加え、助っ人名目の三班から9人。多分山荘記録を1~2人更新の大部隊。削り作業も手馴れた感じで前進、三班の一部は下草刈りと伐採1本に挑んだ。

削り始動.JPG
伐採班.JPG

食事。昼は二班料理担当によるミート&スパゲッティ。大好評でお代わり続出。夜は三班シェフ担当で多品種&大量、しかも和風2次会付きという『これでもか饗宴』の趣き。特筆はインペリアルカマドの挑戦。マニュアル熟読?し、実際加熱をやったことでカマドの特性が判りかけてきた。次回は使いこなせそう。新購入の角型コンロも活躍した。

○チップの煙モクモクと

カマドの煙.JPG
鳥の丸焼き.JPG

室内には16人分のテーブルセッティングをしたのだが、BBQテーブルで焼けるそばから食うという宴が始まり、ほぼ満腹で第2弾の和風料理をやっと室内で。その時既に23時前という”銀座時間”。さすがに室内宴の途次に中年はいったん眠りタイム。この時は寝ていたマジシャン・アリックがのち起き上がり、期待に応えてワンマンショー。(これが終了したのは午前2時20分ごろだった。なんと。)

宴会.JPG
眠る中年.JPG

翌22日、二班のペンキ主任Mさんが『21日に働けなかった分を含め”2度塗り”を完成させたい』との動機で早起きし、綺麗に完成へ。記念ロゴは、〔R2〕変じて今回は〔R2・3〕となった。合同企画の証。

ペンキ完成記念.JPG

上の記念写真は早帰りした三班のTシェフを除いた全員。やり遂げ喜び表情がいっぱいである。

この企画で特に庵主として印象深かったのは、二班と三班がずっと前からの知己のごとく自然に融和していたこと。帰京後に、お互いが相手方の働きぶりを誉めるメールが飛びかっていて、それはなんとも「豊かな風情」なのだった。

心を一つにして何かを成そうとするする過程が、人の振る舞いを昇華させる。そういうゆるぎない真実を見た。ちょうど高校野球も幕を閉じ、いくつかの思い出を残して、2010年の夏が終わろうとしていた・・・・。

追伸:3班料理主任殿⇒料理の数々は書きませんでしたので、よろしければ先の第一作業班ブログ記事のコメント(Kシェフ)の如く、思い出すまま、つれづれに。

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