読書は「美味しんぼ」だけ・・・
今回の長い滞在で、それなりに独りの時間もけっこう有ったわけだが、
そうして、そういう時間はゆっくり本が読めると事前には思っていたわけだが、
結局、読んだのは「美味しんぼ」だけだった。
あの空間が読書を超越している?
いや、自分にとっての読書が今や暇つぶしで、山荘での独り暮しは他にやること多いから?
思えば東京の自宅にいる時も、本を読むのはベットの中、それと電車の中。
きちんと椅子に座って「さあ、読むぞ」という事が、今は無い。
さすれば・・・小生の知的興味というものの、お里が知れるというものか。
嗚呼・・・。
追記 読書の代わりに五輪と高校野球。五輪の日本選手団のなかで、あえて小生が一番好きな選手を挙げれば、卓球の平野早矢香さん。その面構え良し。卓球武士道。 印象的なのはサッカー女子の澤穂希(さわ ほまれ)さん。名前の如し。そして衆目の一致するだろう第一等は、(北島康介選手を別枠にして)ソフトボールの上野由岐子さん。泣けた。