09年は餅つき企画からスタート
正月、恒例の一家企画(山荘で家族全員和服に着替えて百人一首)は、今年は頓挫。
近所の神社に参拝。 さておき山荘来訪者の皆様、新しい年もご愛顧あれかし。
この09年の経済環境は、なにやら「価値観回帰」の予感へつながるものですが、
もともと山荘来訪者の多くは『滞在時価値観回帰』なので、格好のつながり。何が。
さて来訪第一弾は1月末の餅つき企画。SHOPチーム(第三作業班)に第一のN主任とか混在する段取り。これまで冬の餅つきは何度か行われているが、いくつかの失敗体験もある。なんと言っても前夜の手はずが大切なわけだが、過去最大のミスは「もち米をお湯で洗った」こと。なにしろ水は文字通り”手を切る”ほどだから、気持ちは判るけれど・・・。
今回は「旨い餅をつく」そして「食らう」それから「温泉」夜は「しみじみ酒」。回帰タイムなり。
そして、あの山つつじが裏の流れの斜面に咲く、遅い山の春を想う。