“世の中”にデビュー!

さる7月25日夕、第一作業班有志の協力をいただいて、、庵主のリハビリの一環としての食事会が行われた。場所は、なんと筆者地元の千歳船橋の中華料理店。

協力メンバーは、K予備役班員、N親方、Y賄い班員。

当日は事前に「+1」刻印ワイングラス(2012年12月12日の記事参照)が筆者自宅にもちこまれ、やっと贈呈式の運びとなった。これはこれで改めて御礼です。

○さて当日は、3月の入院以来 「4ヶ月ぶりの世間」でもあり、なんとなじみの面々であるにも拘わらず、緊張した。しかもまだ、薬によるふらふらが強いころで、酒は、ビールをコップの7割くらいと、薄いウーロンハイ1杯で終わってしまった。食事も自宅ほどは食べられず、2時間ほどで 『眠くなってきたので、そろそろ帰ります』と言い出す始末だった。

○協力いただいたお三方からみたら 「半病人」だったろう。それでも当人にとっては、4ヶ月ぶりの世間へのデビューだったのである。 協力、御礼です。 ○このあと、病院で医師と薬対話して、血圧の薬を変更し、ふらふらが消えたので、 日常が心も身体もよほどすっきりした。 

○回復へ粘る夏。 本番の『山荘物語』 を書く日が待たれる。

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