第一の忘年会  +1のグラスが・・・。

12月11日、両国の「かど家」(しゃも鍋)で第一作業班のちょっと早い忘年会が開催された。

大雪の新潟へ出張とかで不参加のT嬢を除いたフルメンバー。    例によってとりとめない会話の談論風発。

一つ二つ三つ記せば、N親方家のご先祖様のオハナシ(物語のパターンでは良く書かれる例が少ない・史実は知らず)や、N作業業主任の思わぬ早出勤時間のこと。更にはK予備役班員がKシェフの勤務先に旨いもの食いに出かけたいが焦点絞れず話、などなど。   そんな中のサプライズは、小生の「古希祝い」。散々考えた末の山荘用ワイングラス「+1」の刻印入り。ありがとうございました。 司会?のY賄い班員は軽妙お茶目&時々”はずして”笑いあり。T参加員はいつもの笑顔の聞き役。   さてこのグラス 使い始めは山荘で1班来訪の時に・・・。

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○さて「かど家」は、例の鬼平犯科帳の「しゃも鍋・五鉄」のモデルを名乗る1軒で、味噌仕立て、すまし味ともなかなかの美味。しかし酒が・・・。味ではなく値段が・・・。 大分以前、別の店で調子に乗ってあけた4合瓶の値段に(判っていたつもりで)ビックリしたのの再現となった。その席では店の賄いさんが、「黒帽子の爺さんを落とせば作戦は完璧」とばかり小生に酒を勧めるも果たせずだったが、それは不要だった。

予想どおり?の勘定に、全員歓声?

♪♪♪ 阿呆は死ななきゃ、治らない。

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○なんか、みんな、笑ってる。 変わらぬ仲間の変わらぬ味に、安心して、てひたっている風情である。

○庵主は、帰り道が同じ方向だった数人と2次会、3次会で、帰宅午前4時過ぎ。翌日の今日は、グロッキーだったが、体が払った代償分の、ほんわかな思いが漂っている、いまも。

また、お会いしましょう。

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