第一作業班は、別名「縄文班」に
○いきなり、縄文人?の写真!
○一方で、作業班もミニ復活!
○これは、ゴミロード用の杭にロープを通すための穴をあけているところ。いつものコンビ。
○7月10日から12日にかけて第一作業班の初夏企画があった。出発の前日までは文字通りの梅雨空だったものが、出かけるころから晴天になり、滞在中は気持ち良い好天に恵まれた。
「誰かの行いが良いのだ。」 「いやそんなことは・・・。」と嬉しい騒ぎ。空の青さ、山のはるかな稜線が人の心を弾ませる。
○10日、順調到着で、例によって夕暮れ前のテラス。K予備役班員、N親方、Y賄い班員と小生。せせらぎの音も、いつものように”贅沢BGM”である。
夜の席には、N作業主任が茅野駅から到着。
◆築地・宮川の鳥肉の出汁をしっかりとった「きのこ鍋」。肉団子も美味。
神茂のはんぺん、揚げ物。
はんぺんには、この日調達してもらった薩摩の鰹節(背中)を削ったのをまぶす。旨みパレード。
ほか、水茄子の浅漬けなど。「コールラビ」という、カブとキャベツ?の交配野菜も少々。
○11日は、朝は
◆大ぶりのアジの干物、山芋のすりおろしでご飯。豆腐と油揚げの味噌汁。飛び魚の蒲鉾も。
樹上完熟というトマトも、めっぽう旨い。
○出かけは、諏訪Jマート(杭とロープなど)、改装なったイオン(肉ほか食材)
◆昼、そうめん、温めん、バンバンジー(前夜の鍋の出汁をとった鶏肉を再活用。)
○午後の出かけは、「尖石縄文考古館」 庵主が「これだけ茅野に来ていて、縄文の湯にもよく行くのに、縄文考古館に一度も行っていないのは、いかがなものか。このたび仮面の女神も国宝になったことだし・・・行こう。」云々と。
それで冒頭の写真に至る。Kさん、Yさんともどもこのたび「いわゆるお勤めは卒業した」身でああるが、その気分とマッチしたのか、いきなり縄文の虜になった風情である。
(いま世情は、相変わらずバタバタしているが、そんな中で、冥王星の話題や、明日香村のキトラ古墳の最古の天文図の話など、悠久の時空の流れが人を癒す。)
ま、とりあえずは、縄文人気分?の写真となった次第。
○◆この夜は、縄文の話題も肴に炭火焼き。しいたけ(Nさん土産)、黒毛和牛ランプ肉、宮川手羽元、厚揚げ、山芋、ニンニク。 更に豚肉パテ、チャーシューときゅうり盛り合わせ、トマト。
Kさん持参のワイン3本(秘蔵ものもあり)、更に夜が進めば真澄。
この夜、庵主が、「術後初めての快調さで?」酒をたくさん飲んだのも、ちょっとした話題に。
例によって、N親方とN主任は「寝ることlこそが快楽」状態であった。
12日朝は◆ハムエッグ、レタス、パンの朝食。 ”話題”のメロンも・・・。
時間をかけて、それぞれの心遣いもあって、「心地良い調和が出来上がった」第一作業班である。
これまでの別名、食事班に代わって、これからは「別名:縄文班」となる。
そこからまた、まだ見ぬ道へ歩みだす。
秋に再見。