2010年5月アーカイブ

ペンキ大作戦

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和田さん作品.JPG5月21日夜から5月23日にかけて「ペンキ大作戦」と銘打った集団が来訪した。第二作業班のペンキ再挑戦のために、第三作業班から助っ人を大量動員した企画である。第二から4人、第三は9人。

今回の再挑戦は、ともかくテラスを「元の素材状態まで削る」のが眼目なので、人手が多数必要だろうとの思いからの大量動員となった。

前泊は木村じゅ君、片野さん、岸下さん、山田愛さん、そして小生。宴では和田武治さんから頂戴した自作の酒器が初登場。なかなか風格ある品。これも山荘の前例にならって、「和田猪口」と名付けられる。

 

前泊の3人.JPG

 

さて翌日けっこう早く(東京発は6時30分とか7時とか:前の晩遅くまで飲んでいた者もいるのに)10時過ぎには全員集合。有賀-南組は近郊から。大野車はSHOP若手を引き連れて。村井車は単独。築地買出しの高森-西山組は別行動で・・・。

○始めての作業

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メガマート組が出かけた時に残った初参加のSHOPの平山君、阿部君、本多優里さんが大野師匠の指導のもと初めての作業を行った。これは第二班因縁のシダレモモを、表通りから移植するための場所の開墾と整地。ちょうど真ん中に例によって石 が埋まっていたので、その掘り起こしを経験した。メルクマール石の半分くらいの大きさなれど、初作業としては達成感あり。それでこの顔。

○ナンさんの一人仕事。

一人ナンさん.JPG

その時ナンさんは、一人で黙々と削り作業を敢行。誰もいないテラスで、この御仁らしい姿なり。鬼気迫る・・・と言いたいくらいの打ち込みぶり。これを上述の「初めての土木作業」の若手がしっかり見ており、のち評判となる。

○初めは手作業

初めは手作業.JPG

メガマート組が戻ったところで作業開始。初めは手作業。やすり台とか板材にやすりを巻きつけての削り。先は見えないまでも真剣に・・・。

○奇妙な?マスク集団

マスク集団.JPG

この一枚の写真、よく見ると平山君だけがマスクをずらして顔を見せようとしているのが、いかにもこの人らしいと言わんか。良いとか悪いとかではなくて・・・。なんか愉快。

○思案する管理者たち。

思案する管理者.JPG

機械は使えないかなー。

○このドリルを使いたい

機械検討村井.JPG

やはりこのドリルを使えないものか・・・と村井さん。⇒「機械化」への目覚め・・・。結局「振動やすり」よりも「電動研磨」を上手く使うという方向性が決定。初め1台。次に1台を買い足し、さらにあと2台購入で4台活用に落ち着いた。

○これが最終兵器

最終兵器.JPG

○削り風景

削り風景.JPG

○ちょっと休憩

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○半分までの削り完了間近

削り完成間近.JPG

 

○作業境界線

作業境界線.JPG

この日の目標は半分まで。ペンキは、アサヒの油性カントリーブルー。浸透性。これを薄めずに塗る。出来れば2度塗りが望ましいもので、この日は半分を一度塗り。この写真で塗っていない削り木部が1ラインあるのは、「翌日削る時にその範囲は傷が付くから、塗らずに残す」という高等配慮である。⇒結局翌日は強い雨で作業は出来ず、次回への持ち越しとなった。次回8月もさっそく設定されている。当然の如く2班、3班の共同体勢で。ともあれ今は、この境界線がはっきり残っていて、なにやら「宴のあと」みたいなおもむきである。

この日の昼飯は、片野さん作のタイカレー。スパイシーな逸品で、皆に大好評だった。(他に豚角煮も作って持参、これは23日の朝食に登場した。)

さて22日土曜の夜は、志文シェフ&西山料理主任の出番

○真鯛とキンメ

真鯛とキンメ.JPG

真鯛は定番の塩釜に。初めての人は驚愕。キンメは煮付け。これはすこぶるつきの美味。

○海老と焼き鳥

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焼き鳥.JPG

○鰹のたたき

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○新登場「ダッジオーブン野菜」

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これは事前に予告があったもので新登場。ダッジオーブンに野菜根菜を並べて火にかけておくだけというものだが、この出来上がりは超絶美味。「にんじん、甘い」「玉ねぎ、むちゃ旨い」「ジャガイモが・・・」「サツマイモ、なんでこんな深みが・・・」とあれこれ絶賛の嵐だった。畏るべしダッジオーブン。これも定番化する風向きなり。

○14人来訪3題

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宴会準備.JPG

○集団宴会(これは新登場のPolaroidデジカメで撮影したもの)

集団宴会.JPG

この宴会は酒(有賀さん持参の5年もの梅酒も)と既述の数々の「旨いもの」をひたすら堪能したあと、有賀さん(芸名アリック)のマジックショーがあった。これが大好評で、ショーが一段落したあとも、ネタ披露や演技指導などが延々と深夜まで続き、次回も「マジック付き」が決定した。というかそれが動員の前提となったほど・・・。

なお深夜には、なんと「とろろ蕎麦」まで出た。志文さん健闘す。料理の評判に加え、旨いコーヒーと気兼ねない煙草で、本人も納得か。

○ガンジーの眠り

ガンジーの眠り.JPG

第二と第三の初めての合同企画だったが、瞬時に混ざりあって違和感も全く無く、ずっと前からの知り合いみたいな融合ぶり。目線が一つになれば、人はしっかりと結びつく。それに山荘環境が味付けとなって、またひとつの「楽しいオハナシ」が生まれた。

夜半、静かに雨の音・・・・・。

 

 

 

 

 

 

今週末(5/21~23日)に「ペンキ大作戦」来訪がある。今は家人が山荘滞在。そんなこんなで、久しぶりに書く。

上記のペンキ大作戦とは、第二作業班のペンキ再チャレンジにあたって第三作業班へ助っ人依頼した合同企画だが、参加は第二は4人で、第三が10人。小生こみ15人体勢なり。第三の勢いというか乗っ取った感じさえも。今回は改めて「これまでのペンキを総て剥ぎ取る」という作業があるための大動員となった。「剥ぎ取り」はかつては第一作業班がほぼ2人(途中あと一人)でやった作業だが・・・。

山つつじ.JPG

さて書きたかった感慨は『時の移ろい』。今年開設10周年の蓼科山荘は、いっときは常連チームが10以上あって、それが年に2~3回来訪するから、オンシーズンは例のカレンダーが写真だらけという盛況であった。個人山荘としては多分ほかに例が無いくらいの賑わい・・・とか表現したものだった。

時が流れて・・・。第一作業班、MR阿呆の会、小学校同級、名古屋組、宴4人組、ASTEL・・・それぞれに色々あり、企画が難しくなったり欠員が出たりで来訪が減少した。そんな中で「問題児組」の別名もあった大学サークル同期組は、今年も早々と7月末来訪が決まっているのは綾である。

一方で、夏になると思い出す「完全防虫対策グッズ持参」の名古屋組は、T君がしばしゴルフは無理の知らせだったが、夏の終わりごろには復活しそうと先ほどN君から連絡あり、喜んでいるところである。されど時の移ろい・・・。メンバーが固定していての10年の歳月は、人間の変化に充分な歳月なのだ。それゆえメンバーの平均年齢が比較的若くて、次々に新参加もある「第三作業班」がこのブログにしばしば登場するは必然か。

時の移ろい。川向こうの崖に立つ山ツツジは、それを見守るように今年も咲くのだろう。

しかしてここで詠嘆調になってばかりもいられない、と気分を変える。せっかくの10周年に、新たなページを開くべく、ここは一番、『どっこい復活・新生復活』などのいくつかが芽生えるように、先ず己の心を燃やすこととしよう。ツツジ君、見ていてくれ。